バートルの防寒ジャンパーは、防寒性に優れているのはもちろん洗練されたデザイン、コストパフォーマンスの高さなどから高い人気を集めています。冬の寒い時期の屋外での作業に欠かせない存在と言えるでしょう。そこで、ここでは、バートルの防寒ジャンパーの特徴、より暖かく着こなすための方法について紹介していきます。
バートル防寒ジャンパーは保温性が高い
バートル防寒ジャンパーは、冬の寒い時期でも保温性が非常に高いのが最大の特徴だといえます。保温性が高い理由は、ジャンパーの裏地に太陽光蓄熱保温素材である「サーモトロンラジポカ」が使用されているからです。「サーモトロンラジポカ」には太陽光と遠赤外線を熱に変換する作用があり、その熱が体を暖めてくれるというわけです。
実際に実験をした所、太陽光線を照射してわずか5分ほどの間に服の中の温度が3℃から5℃上昇したという結果が得られています。太陽光の力で体をぽかぽかに暖めてくれるので、快適に屋外でも作業ができるというわけです。
その他にも、バートル防寒ジャンパーは風を中に通さない設計になっていることも保温性が高い理由だと言えるでしょう。屋外で作業をしている際に、ジャンパーの袖や首元の隙間から冷たい風が入ってくると、いくら保温性が高いジャンパーを着ていても体が冷えてしまいますよね。
その点、バートル防寒ジャンパーには「PUラミネートコーティング」というものが使用されていて、これによって冷たい風がジャンパー内に入ってくることがありません。さらに、インナーカフス、カフスアジャスターなど風が中に入らない工夫が他にもいくつか導入されていますよ。
したがって、バートル防寒ジャンパーは体が冷えることなく、気温が低くなる冬の時期に最適な防寒着だといえます。
とても動きやすい
バートル防寒ジャンパーは、動きやすいのも特徴といえます。防寒着というと、体を暖めるために厚手で動きにくいものというイメージを持っている方は少なくありません。しかしながら、バートルは作業着メーカーであることから、倉庫や屋外の現場などでストレスを感じずに快適に動けるように防寒ジャンパーを作っています。
バートルの防寒ジャンパーは窮屈に感じることはなく、快適に作業をすることができますよ。
軽い作りになっている
バートル防寒ジャンパーは、生地が薄くて重量がとても軽いのも特徴的です。防寒ジャンパーの重量が重いと疲労が徐々に蓄積していくので、仕事の効率性に悪影響を及ぼしてしまいますよね。とりわけ防寒着は体を暖めるために厚着になりがちですが、わずかな重量によって体への負担は大きく変わってきます。
その点、バートル防寒ジャンパーは非常に軽い作りになっているので、長時間作業をしていても疲れにくく仕事の効率も落ちることはありません。ただジャンパーの生地が薄いとなると、防寒性は大丈夫なのかと不安に感じる方も多いことでしょう。
実は、バートルの防寒ジャンパーは生地の厚みで保温性を高めているわけではなく、保温性の高い素材を導入することで暖かさを保っています。保温性、防風性の高い素材によって体の芯が冷えることなく、冬でも暖かく快適に作業ができるというわけです。
また、静電気防止素材も導入しているため、冬にありがちなパチパチっという静電気を防止することも可能です。静電気が苦手という方にも、バートルの防寒ジャンパーはおすすめですよ。
デザイン性が高い
デザイン性が高くてお洒落なのもバートル防寒ジャンパーの特徴といえるでしょう。防寒ジャンパーというと、一般的に見た目に野暮ったい印象がありますよね。防寒性に特化していると、どうしてもデザイン性は落ちてしまうものです。
しかし、バートル防寒ジャンパーは見た目にスタイリッシュでお洒落な雰囲気です。カラー展開も充実しているので、それぞれに好みのカラーを選ぶことができます。
さらに、やや細身のシルエットなので、作業着としてはもちろんプライベートでも気軽に着用できますよ。
シーンを選ばずに着用できるので、いくつか揃えておくと冬の時期は便利に活用できるでしょう。
暖かく着こなすにはインナーを着よう
バートル防寒ジャンパーをより暖かく着こなすためには、インナーをきちんと着用することが大事ですよ。一口にインナーといっても色々な種類がありますが、コンプレッションウェアがおすすめです。コンプレッションウェアを着用することで、作業中にかいた汗や水蒸気を熱に変換してくれます。
その熱によって体を効率よく暖めてくれるので、冬の屋外作業でもより暖かく防寒ジャンパーを着こなすことができますよ。コンプレッションウェアの脇付近には消臭テープが施されているので、作業中でも汗の臭いを完全にシャットアウトできるのも魅力です。
また、コンプレッションウェアはストレッチ素材を用いていることから、窮屈感はなく作業しやすいですよ。防寒ジャンパーのインナーとして絶対に選んではいけないのが、綿素材の肌着です。綿素材の肌着は汗をよく吸収してくれる上に肌触りが良いことから、好んで着ているという方は少なくないでしょう。
しかし、綿素材の肌着が汗を吸収すると、気化熱によって体温を奪い続けてしまうのです。つまり、作業中に急激な汗冷えを起こす可能性が高いというわけです。とりわけ建築現場のように常に動き回る現場だった場合、体が冷え続けて作業効率が落ちてしまいます。
したがって、インナーは必ず作業用のコンプレッションウェアを選ぶようにしましょう。
防寒性のある手袋、靴下なども大事
バートル防寒ジャンパーを暖かく着こなすためには、防寒性のある手袋、靴下などを着用することも大事ですよ。滑り止めや裏起毛、アジャスター付きなど様々な機能を持った手袋が販売されているので、作業現場に合ったものを選ぶといいでしょう。
また、冬の作業の際には下半身が冷えやすいですが、靴下を重ね履きすることで体の保温性が高まります。厚い靴下を選ぶと動きにくくなるため、なるべく薄手のものを選ぶといいですよ。
多彩なデザインが高く支持されているバートル!防寒ジャンパーについて紹介
バートル防寒ジャンバーの特徴とより暖かく着こなすためのコツのまとめ
バートルでは、様々な種類の防寒ジャンパーが販売されています。冬の屋外での作業の際でも暖かく着こなせることから、絶大な人気を誇っていますよね。また、デザイン性も高いことから、冬の時期の普段着として活用している方も少なくありません。
バートルの防寒ジャンパーに興味があるという方は、一度お店に足を運んでみるといいでしょう。